活動記録*3月*

2012/3/6(火)☆アマモ移植交流会in姫路白浜の宮☆                           (濱野、谷本、冨岡)

 今日は、朝10時から、姫路の白浜の宮海水浴場のすぐ近くにある、「REX体操クラブ」で開催された、「アマモ移植交流会」にお邪魔させて頂きました! 道に迷いながらも親切な町の人々のおかげでなんとかたどり着くことができました。到着すると、中からとっても賑やかな声が! 

 この交流会では、白浜の宮小学校、相生小学校、那波小学校の3年生さんたちが集まっていました。全員で200人くらいです。もうマスゲームが始まっていたのですが、体育館の中はすでにパワーがみなぎっていました!

ゲームの後は、子どもたちが総合学習で調べてまとめたことを、班ごとに発表してくれました。アマモの役割や、フルネーム、特徴を調べて絵に描いている班や、実際に海藻を採ってきて画用紙に貼りつけたりもしていました。中には魚がアマモに住んでいる様子を紙芝居にして読んだり、ニュース形式でユーモアたっぷりで発表している班もありました。アマモ以外にも港の様子を調べ、聞き取り調査している班や、特産物のカキについて調べオリジナルキャラクターを作るなど非常に熱心に研究していました。

 

 

 大きな声で元気よく、しっかり前を向いて発表している子ばかりで本当にすごいなと思いました。「私も見習わなければ!」と強く感じました。プロジェクターを使って発表する班もいて立派な”研究発表”でした。聞いている子どもたちもみんな熱心でした。

 

 そして子どもたちの素晴らしい発表の後、私たちPSSが紙芝居をさせて頂きました。最初に小学校の先生が「今から、みんなに紙芝居を読んでもらえるというプレゼントがあります」と子どもたちに話して下さり、とても感激しました。  

 初めの導入を兼ねた生き物クイズも、みんな元気に参加してくれて、子どもたちや先生方の温かい雰囲気に包まれて紙芝居がスタートしました。

 紙芝居を読んでいるときも、みんな黙って真剣に聞いてくれていて、本当に嬉しかったです。終わった後のクイズでは、○×クイズをはじめ、「なぜ海が汚れてしまったのか」「私たちにできることはないか?」といった問いかけにも、「アマモを増やす」「汚れた水を流さない」など、みんなの研究発表をすごく活かした答えがたくさん出て、しっかり環境のことを考えてくれているのだなと実感しました。

 

 お話の後、先生の方から子どもたちにお話の感想を聞いて下さりました。みんな自分から手を挙げてくれて、「海と空の約束がよかった」「全部アマモに関係していることだと思った」「今まで見たことないお話で面白かった」「空が泣いているシーンとか、読み方がうまかった」と涙がこぼれそうな感想をたくさん発表してくれました。最後に先生にも「交流会や発表に、あたたかさが加わりました。どうもありがとう。」と優しく言って頂き、心に響きました。

 紙芝居の後はお弁当をごちそうになりました。美味しかったです! 

 午後からは、子どもたちは育ててきたアマモをダイバーさんたちに託し、ダイバーさんたちがアマモを海岸から150mのところに植えるのを見守っていました。子どもたちは自分たちでアマモの種を採ってきて、ひとりひとりがペットボトルで大切に育ててきました。ダイバーさんたちも「みんなが大切に育ててきたアマモを、心をこめて植えてきます」とお話されていました。最初から最後まで本当に温かい気持ちになりました。

 参加させて頂けたことを心から感謝します。ありがとうございました! (記入:冨岡)